俳句er

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最高に仲のいい親友達がいる
そいつらとはいつも遊んでた
帰り道も一緒で
家に着く前に公園で遊んだ
別れが寂しかった
次の朝にはまた会った
登校も同じだったから
懐かしい思い出だ
そいつらは今どこで何をしてるんだろうか
記憶が正しければ
あいつらとはバーベキューをした
ひとりは大火傷をして病院に行った
ケロッと治って帰ってきた
木登りなんかもしたやっぱりひとりは落ちた
腕をおる大怪我だっだ
ケロッと治ってた
そういえばみんなタバコもやってたなひとりは肺もう死んでるだろうっていってたよな
病院で診てもらったら
医者「至って普通
別に悪くは無いけど
よくもないかな」
との事だった
こいつらの体どうなってるんだろうなんか怖い
酒も飲んでたな
俺も飲んでたから一緒にカンパーイって言って盛り上が ってたのを覚えてる
突然血を吐いて倒れたやつもいたな
俺は死んでしまったと思った、急いで病院に行ったら
医者「唇切れてるだけだね、どんだけ強く噛んだの?」
との事だった
なんと酔って加減も自分の唇の位置も分からず噛んでしまったらしい、でも生きてるならなんでもいいか
またバーベキューをした今度はひとりに女ができていた俺は歓迎した
親友に女心というものを叩き込んでやった
そしたら親友は「なんで女心わかるお前に彼女いないのに俺にはできるんだよ」と言ってきた
潰そうと思ったが別にいいやと自分でも驚く程に一瞬で親友を許した
場は笑いに包まれていたから
俺も笑っていた
お前らとの思い出はこんな感じだったよな
今までありがとう十分長生きしただろ
20歳でいいとか言ってたのになんだかんだ長生きしやがって、1番早く死ぬって言われてた俺が1番長生きか
親友いや大好きな仲間達
お前らは俺の家族だ
安らかに眠れ
俺はもう少しお前らの残した宝物を見守るとするよ
絆に乾杯🍻

3/6/2023, 1:52:03 PM