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 まやかしの杜へ
 ーー私、夏音ちゃん 陽葵ちゃん、木田太一君、高橋悟君、保育園の実習の時の園児の谷川れいん君(^_^;)は、無事に、天使見習いのリハトの所へ辿り着いた。
『あんずさん、こんにちは〜((^^)/~~~鏡の世界へようこそです(*^^*)♫サンタクロース🎅のおじさんが今年は、ちょっとケガしちゃって、もう治っているはずなのに
、元気がなくてヘコんでいるんですヨ〜😱だから、皆さんの活躍をこの世界から、何時も見ていて楽しそうだな〜と、想い、🙏申し訳がありませんが手伝ってくれませんかね?!🙏』
夏音ちゃんが『何時も見ているの?!ゲッ😱と、戦いた。(^_^;)
みんなは、イヤイヤだったが、仕方なく手伝うハメになった。
自己紹介をサラリとしたのだった。木田太一君は、今度こそ、メロキス🍈と燥いでいた(*^^*)♫高橋悟君はやっぱり‥‥‥(^_^;)です。
『あんずさんたちに、お願いがあります。この道を真っすぐに行くと、まやかしの杜の向こうに、サンタクロース🎅のおウチがあって、まやかしの杜に、桜かすみちゃんがいてふんです。彼女を誘ってから、サンタクロースのおウチに来てもらえませんか??』
『そんな、訝しげな杜に何で、桜かすみさんは、行ったんだ?!』と、高橋悟君は、怪訝な顔をした。
『彼女は、元々人間界の高校生だったんですヨ〜(^_^;) でも、自分、時々ナーバスになりそこの杜へ行くんですヨ‥‥。色々と‥。』と、リハトの体は、小さくなっていた。
 『木田太一君、ルフィーなら、此処で、何と言うかしら( ̄ー ̄)ニヤリ』と、夏音ちゃんは言った。
『仲間のピンチは、オレたちのピンチだ〜!!』かな〜?!と、夏音ちゃんは言った。
リハトは、このコは?!と、言った。私たちが実習に行った保育園の園児の『谷川れいんです。』と、自分で名乗った。👏👏👏えらいえらい(*^^*)♫
リハトは、名前を繰り返した😱『もし、良かったら、ボクが、そのコを預かっておきましょうか~??』と、リハトは言った。
リハトは、何か、変だった‥‥。🤔
『ボクは、大丈夫。高橋先生や夏音先生や木田太一先生や陽葵先生やあんず先生たちと、一緒に行きたいです!!』と、ちょっと声は潤んでいたが、きっぱりと( ・ิω・ิ)
天使は、初めて会ったばかりだかは信じられない❢』と、
疑いの眼で、れいん君は、リハトを見つめた。
『親切で、言っているのにな〜。』と、リハトは、スネた。
『リハトは、一緒に来ないの?!』と、言った。今、師匠と大きなクリスマスケーキ🎂を作っているから、出来たらサンタクロース🎅のおウチにまっしぐらに行きま~す(*^^*)♫』
やっと、何時もの明るいリハトに戻った。ε-(´∀`*)ホッ
リハトは、れいん君の背丈まで降りて言った。『れいん君、かすみお姉さんをよろしくな^_^♫』と、優しい笑顔を浮かべた。(*˘︶˘*).。.:*♡
ーー どういうこと?!私たちの旅は、はじまった。
『あんずさん、皆さん、いってらっしゃーい(^^)/~~~お気を付けて。』と、リハトは、元気に私たちの背中に言った。れいん君は、高橋悟君の手をぎゅっと、繋いでいた。
終わり  続く

12/25/2023, 11:10:32 AM