鏡の中の自分ドブネズミが居る。外面を改めて、、、だけど、やっぱりドブネズミのままの私がゲボを垂らす口元を拭わず、佇む。惰性で迎える明日は味がしない。もしくは、しょっぱい。「明日は今日よりも悪いし、どうせ。」と、でも言いたげな力のない目元が映る。
11/3/2021, 2:19:40 PM