【夢見る心】
あの頃の僕は何にだってなれた
あの頃の僕は何処へだって行けた
少し目を閉じれば
そこに色んな世界がひろがった
それを文字にして絵にして
僕はまるで神様になったような気分で
どんどん世界をひろげていった
きっと心に翼があったのかもしれない
いろんな世界に羽ばたけるそんな翼
いつからかそんな翼はなくなって
目を閉じても何も見えなくて
夢見る心がどこかへ行ってしまった
あの世界は
そこにいた人や動物は
もう何処にもいないんだ
※また書けるようになりたいよ〜※
4/16/2024, 12:40:06 PM