「好きな本」
僕の「好きな本」でも紹介しようかな。
『猫狩り族の長』 著者:麻枝准
CLANNADとかAngel Beats!の生みの親である麻枝准さんの初の小説。
まだ全部は読み終わってないんだけどもうすでに彼の世界の虜になってしまっている。生きることの意味は何なのか、意味を見つけてもそれが本当に生きることに繋がっているのかを考えさせられる作品。主人公やヒロインとかもいる物語形式なんだけど、なにか諭されているような気持ちがする。レビューでも書いてあるとおり哲学書的な。
向き不向きがある作品だけど、人生を悲観しがちな僕にはすごくいい作品だなって思った。
ちなみに「終わりなき旅」のときに書いた好きな曲の歌詞だけど、あれも彼が作詞作曲したBrave Songって曲から拝借しました。
6/15/2024, 10:41:34 AM