街へその場所の名前なんか知らない。ただの住宅街、特にお店などある訳でもない、でもこの街が好きだ、理由は自分でも分からないがとにかく好きだ、それは君が住んでた街だからかもしれない。もう君が居ないことなんか分かってるのに。君との思い出がこの街に溢れてるから、もうこの街を出よう、周りの人達がこっちを見てる、あぁ、どうやら僕は泣いてしまってるようだ。
1/28/2023, 4:52:44 PM