Noname

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『目が覚めると』




長い、長い、旅をしていた。


私は、何も求めずに「書く」「描く」事が

好きなだけ。

ただ、それだけ。


ここは、静かな「海」だ。

余計なモノが、無く。

「穏やかな海」。



ずっと、繋がらぬ場所を探して。

タイミング良く、この地に着いた。


私は、私の「詩」「物語り」を、読み返さない。


「目が覚めると」。

私は、生きている事を、ただ、知る。


昨日は、昨日。


今は、今は。


目が覚めた朝は、その日。


その時。


一瞬、一瞬が、続いていく。



「未来で待ってる」


「言葉は時の中にある」


「言葉は人の中にある」


「コメもハートも求めずに、ただ書きたい」


「少しだけ、誰かの心の役に立てる位で…」



タイミング…


気付き…


感じとる事…


全ては、「目が覚めると」出来る事だ。

生きている。




これを、見付けてくれた「心」も


生きているから「目が覚めると」と。



言える、言葉だ。







(この場に、この開発者さまに感謝申し上げます)

(私の、「読んで頂く詩」は、あの日に始まりました。オルゴールの音色と、共に。)


(そして…)

(何年もの時を通過して、始まりの開発者様の所へ)

(辿り着いた事は、凄くありがたい事です。)

(そして…)

(この、シンプルなStyleを、生み出して頂き)

(心から、感謝致します。)

○ぃ。

7/10/2023, 12:30:27 PM