相手の気持ちが知りたくて会うたびたくさん会話した得たものといえばちっぽけだった陽が沈みきるすこし前の夕焼けに落ち葉が風に舞いまた道に落ちてゆくそんな光景を横目に見ながらたわいもない話が続いてゆく意を決して私との関係を聞いてみた友達だよと返された気持ちは伝えてないけれどきっと気づいてくれていると思っていたそれとも気づいていたからなのか夜空を眺める私の目には星屑がキラリと落ちていった愛情
11/27/2023, 4:38:39 PM