ハッピーエンドを見届けて、それぞれがそれぞれの道を歩む。長く。とても長く、この幸運が続きますように。そしれだれもいなくなってから私はきた道を戻る。誰かにとってのハッピーエンドはまた誰かにとってのバッドエンド。その物語の回収に向かうのだ。全く納得のいく落とし所などない。でも。一時。ほんのわずかでも拳の落とし所を見つけなくては。
3/29/2024, 2:25:54 PM